A・RA・SHI


まずはじめに。
 
書いていく順番について。宣言してからやっていこうかなと。勝手にやってろ感がすごいけど。
 
発売日順で曲について書いていこうと思ってます。それも歌入りのものに限ります。overtureやトーク、未発売モノは割愛。
 
そしてこれは単なる"記録用"であり"自己満"ブログ。
 
振り返るために記録を残していきたい。
 
当時こんなこと思ってたなぁ、とか。この曲聴くと思い出すなぁ、みたいな。ちっちゃなことも忘れないようにしたくて…。
 
それぞれにムラがあるのはご了承ください。
ムラのないように書きたいつもりではいる。つもり…。
 
 
 
長くなりましたが、それでは。一発目。
 
 
 
 

 
 
 
「A・RA・SHI」1999.11.3 release
 
 
◼︎A・RA・SHI(作詞:J&T、作曲•編曲:馬飼野康二
 
この曲はメンバー含め、ファン全員の中で最も特別な曲だと思っている。何故ならこの曲で彼らはデビューを果たしたのだから…。
 
他のグループのデビュー曲も素敵なものばかりで比べる訳じゃないんですが、A・RA・SHIでデビューした彼らをみて誇らしい気持ちになる。
"譲れないよ、誰も邪魔できない"と断言してくれて、一生ついて行くと決めました。
 
そしていつどのタイミングで聴いても、あのPVの映像が脳内で再生されるのでライブじゃないのについつい体が動いてしまう。ついついね。どこでもユーアーマイソーソーしてしまう。
誰もが全身に染み付いている曲、A・RA・SHI。
 
 
 
 
 
◼︎明日に向かって(作詞:大塚雄三、作曲•編曲:馬飼野康二
 
嵐の曲なのに嵐の声が聴こえないな…って思ってた曲。それもそう、当時のJr.がメインの冠番組や歌番組があって、その都度歌われてきた。"Jr.黄金期"を象徴する曲の一つでもある。あの頃のJr.達がしゃかりきに歌って踊って…
そして今歌詞を見返すと、重なる部分があって。
 
"僕らそれぞれの道を行くけど
必ずどこかで繋がってるんだ"
 
ここで涙腺崩壊…………。
あの発表を受けてから、何気なく聴いてきた曲も、何気なく見てた詞も、改めて意味を持つようになって。どこか今の嵐、現状と、リンクしてしまうというか。
 
一夜限りで復活した8時だJでも、やはり披露されていましたが、当時を知らない奴からしてもどこか懐かしさみたいなのを感じられて、勝手に懐かしんでしまった。ただし思い出の共有ができないのがつらいところでもある。

 
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